幸せすぎて、くだらない。

私の、生きる教祖様。

ラッキィィィィィィィ7に行ってきました 福岡1月24日2部

前記事に続きまして、私のためのコンサート備忘録を。知り合いの方はかわいそうなのですが、うん十年ぶりの大雪大寒波により公共交通機関かアウトになったため、私が行くことになりました。初めて同一公演に二回行きます。私も直前に決定したので、ドタバタ準備。思いのほか早く会場に着き、寒空の下待つことに。寒い手が凍る…。初日はテンション上がりすぎて、マリンメッセの看板を背景に私の重岡くんのうちわと友達の小瀧くんのうちわを写真に収めるというなんともそれっぽいことをしてみましたが、そんな気にもならず(終演後はしたけど)。

前置きはさておき、本題に参りましょう!二日目は特筆すべきところだけ参ります。(それでも長くなりそう…)



24日2部 15時スタート
Мブロック最上。俗に干され席とも言われるのでしょうか。メッセで最も遠い席。それでもドームに比べたら破格だからやはりメッセは素晴らしい。昨日が昨日だったので、今日は全体を見られるのではないかということで新たな楽しみを発見できそうな予感。周りの人もはしゃいだる!!!という方々だったので、なおさら楽しめそう。この席のいいところは荷物を自分たちの席の後ろに置けること。足元がすっきりした状態で臨めた。



・開演前
レポで、一部の前にええじゃないかと粉もんの大合唱が起こり、メンバーが喜んでいたという話をほとんどの人が知っていたのであろう。もはやお約束のように大合唱。途中で影アナが始まり静まるも、ええじゃないかの「もういっかい!」はみんなで叫んで会場爆笑。粉もんは二番以降も流れ、だんだん音楽も大きくなり、粉もんが終わり生じた笑いと同時に暗転。「笑いとキャーが混じってたなw」と挨拶のときに小瀧くん。おうよ忙しかったわ。一部では途中で暗転したけれど、今回は最後まで流れたのはスタッフさんの粋な計らいなんだとか(by.桐山くん)



・スタート
今日は登場が見られた!滑り落ちてくるのか。友達は昨日時点で把握していたので、流星くんが出てくるところを双眼鏡でスタンバってました。だからはじめから双眼鏡を持っていたのね、納得。



・挨拶
基本的にみんな日本語たどたどしい。嵐は言うことが決まっていてお決まりの文句を聞くのも楽しいけれど、本人達がハイの状態で何言ってるのか分からないものを聞くのもこれまた楽しい。私達もテンション上がっていて彼らの日本語を理解出来ない。みんな頭おかしくなってる。これこそ『バカになろうぜぇ〜!*1』濱ちゃんは煽って煽ってバク宙して、また煽りに煽ってバク宙して、三度煽って煽って帰る。観客もえーーって言ったし、桐山淳太くんも驚いていた。私もえーーって行ったけど、冷静に考えたらバク宙を生で見たのは初めてだ…。背丈は大きいのに綺麗にくるっと回ってました。



・Terrible
ジャニストの顔面担当、通称ツインタワーのユニット曲。この二人ならこうもなるだろうという曲。かっこいい二人がかっこいい曲を最高にかっこつけて仕立ててくれました。サングラスを外すシーンで黄色い声。どこぞの重岡なら絶対にやけるでしょ笑いにもってくでしょう。



・きみへのメロディー
Мブロック、つまり上手で重岡くんリフターの真横だったので、ひたすらに右顔を眺めていました。あんなに長時間人の横顔を眺めたことは未だかつてない。ちなみに目の前は淳太くんだった気がする。

・ゲームコーナー
一部では全員残ったらしい。福岡全公演成功で終わるか?!と思いきや、一回目の挑戦ではあからさまに失敗。そうか二回目まで持ち越さないといけないのか、学習。またもやリチャが美味しかった。昨日は何も被っていなかったのに、今日はロシア人が被るような耳垂れ付の毛皮の帽子を被っている。そしてまた重岡くんに被る。会場が笑いでどよめく。さすがリチャ。毛皮の帽子を取ると、お次はカッパの被り物。さすがリチャ(二回目)。欲しがりだな。

結果、ゲームは失敗。恥ずかしい罰ゲームを受けることに。つまりリアル胸きゅんレジェンド(原稿付き)。一番やらかした神ちゃん濱子ちゃん。濱子ちゃんカツラまで被って準備万端。編み込みに気づいてもらえない濱子ちゃんが拗ねる。拗ね方が本当に面倒くさい女子。濱子ちゃんそんな仕打ち受けたことあるの?ってくらいどこかにいそうな女子。一方、神ちゃんは棒読みカミカミでブーイング。不合格ということで、次は自分のセリフで胸きゅんするはめに。これは恥ずかしいやつ。ちゃんとやっときゃよかった〜って顔をする神ちゃん。

テイク2。濱子ちゃん「寝言で違う女の名前言ってた」いきなりの修羅場。怖すぎるよ濱子。やりとりあっての
神「私だけ見てって言っていいよ」
濱「私だけ見ててよ!」
神「言われる前から、お前しか見えてへんよ」

会場きゃーーーーー。正直、この二人になったときに甘いセリフは期待出来ないな、おふざけに走るかなと思った。だがしかしばっど、すさまじく甘かった。言わせといて返しがそれかい。それから、ちゅーしろよ!とガヤ。自分たちは観客だからとやりたい放題のガヤ。その声を受けて乗り気な濱子と慌てる神ちゃん。おでこくっついて、じわじわ迫る濱子。期待と焦りで忙しい観客席。そしてぱっと手のひらで口を抑えて「おあずけっ♡」と微笑む濱子。終始、濱子がかわいかった。いるんだろうなこんな女。

ちなみに、5人は好きにくつろいでた。上手側の流星にいたってはごろ寝。テレビの前で肘をついて横向きに寝っ転がっるおじさんポーズ。どんだけリラックスしてるんだ。下手の重岡くんは、わりと表情がこわばってたような。ケラケラとガヤ要員ではなかった。ステージドリンクをかごから取って、ごくごくと飲んでらした。近くにいた桐山くんと何かおしゃべり。途中で手を腰に当ててメンステ側のアリーナを見る。どうしたんだ?



・Olé Olé Carnival!
なぜかこれを聞くと切なくなった
涙がでてくるかと思った


・こんな曲作りました
いやー今日も今日とてぶっとんでましたが新たな発見が。白いボレロにピンクのラメのミニスカート。いわゆるボディコンに身を包んだジュニアがかわいい!!ミニすぎるのを気にしてずっと手で抑えてる。後ろを向いて踊るときも、片手はお尻に当てられている。たしかに周りを見ても群を抜いて短い。同じ長さの子はバッグを肩からかけてお尻の位置にあるのでスカート丈は気にならないらしい。その子だけ、その子だけずーーっとスカートを気にしている。たまにおっと今のはアウトじゃない?という瞬間もあったように思われる。かわいいかわいすぎる。双眼鏡で見ていると、隣の友達もかわいい子がいると言う。聞けば同じ子ではないか。その子は濱ちゃんに向かって跪くのだが、ひたすらにかわいい。あとで調べたところ、朝田淳弥くんだった。覚えた。覚えたぞ。



・神八先生登場
今日も大人気な神八先生。ある女の子を採点する。80点。化粧が濃い…うそうそかわいいよ。ですって。神ちゃん担だったのかな。もしそうなら最高のファンサじゃないか。化粧が濃いというのは辛すぎるけれど、かわいいなんて言われる機会ないよ?!ファンを採点して登校した神八先生は、今度は採点される側に。重岡くんが神八先生を「20点!」と言います。かなりの辛口採点。残りの80点は?「今後の伸びしろ」き、期待大ですね。満面の笑みで答える重岡くんでした。



・MC
昨日とはうってかわってたくさんしゃべる重岡くん。やはり常に笑顔だしちょこまか動く。しゃべり疲れたのかステージドリンクを飲む。また飲む。途中でトイレ行きたくならないのかしら?ってくらいに飲む。マイクの持ち方が独特。両手で挟むように持つのね。その姿がかわいいし、その持ち方のときは心なしか話し方が幼い。声を抑えて、あんなー?あんなー?ってかんじ。みんなにかまってもらえて喜びを隠せない23歳*2こんな23歳周りにいるのだろうか、いやいない。

ふと周りも見ると、下手でみんなを見守る淳太くん。あれ?よく見るととても背が高い*3。そしてお顔が小さい。今までは最年長の明太子くん*4という認識だったのに。実はごくせん第三シリーズ*5の中心メンバーが六人いたことは覚えてるのに唯一名前が出てこなかったよごめんねって先月友達と話していたのに*6。正直少クラで見てもスタイルなんか気にしたことがなかったのに、生で見るとこれでもかと見せつけられた。いや本人はただ立っているだけなのに滲み出るスタイルのよさ。芸能人なんやな〜と思わされた。



・もろもろすっ飛ばしてアンコール
今日は三階席だったので、トロッコ期待。重岡くんがやって来ましたが、たまたま私の前では二階席ばかりを見られてました…。残念。神ちゃん濱ちゃんはめいっぱいお手振り。隣の神ちゃん担がファンサを貰って崩れ落ちていました。やはりうちわは大事。

最終日だったのでダブルアンコ期待。ラッキィスペシャルでした。ここまでくれば、『Oh それ見ぃ Ya!』でペンラを上げるのも慣れたもの。そうそう、ペンラは今回豆電球かな、が二つだったので明るいのかと不安を感じましたが、かなり明るかった。みんながつけると綺麗な黄色でした。お値段も手頃だし、持ちやすいし、バナナの皮の向け具合の遊びや、片手は握りこぶしが再現されているなど、細かい遊び心が見られました。

ただ、みんなの声が高かった。ジャニスト!ジャニスト!と叫ぶ声が本当に高い。みんな若い…。何度か叫んでみたものの2,3回でアウト。ここでもファン層を実感。




とにかく楽しい、叫びに叫んだ二日間でした。どれだけ寒くても、どれだけ手がキンキンに冷えても耐えられた。だって彼らに会えるから!!会場の大きさなのか、ファンの若さなのか熱量なのか、一体感とはこのことかと知った二日間。みんなでつくりあげるコンサートって楽しいね。彼らの仲間に入れてもらえた気がしました。メンバーが福岡は声が大きい、元気だとことあるたびに言ってくれたから余計に感じるのかもしれない。福岡好きやわ〜と言うメンバーがいる中、でもみんながみんな福岡の人なわけではないからねとフォローをする、心遣いのできるジャニーズWEST



このあたりで私のための覚え書きを終わろうと思います。また行きたい行かせてください、そう思わずにはいられないコンサートでした。早いところ友達にチケ代を渡さねば。




長文乱文に最後までお付き合いくださいまして、本当にありがとうございます。

*1:関ジャニ∞村上くんの十八番

*2:1992年8月26日生。23歳って初めて知った…。

*3:巷では175cmと言われているそうな

*4:同公演挨拶で小滝くんが言ってた。福岡公演やからな!

*5:日テレ系ドラマ。2008年4月19日〜6月28日

*6:桐山くんはすぐ出てきたのにな。本当に申し訳ない

ラッキィィィィィィィ7に行ってきました 福岡1月23日1部

1月23,24日にマリンメッセ福岡で行われた、ジャニーズWEST CONSERT TOUR 2016 ラッキィィィィィィィ7に行ってきました。運がいいのか悪いのか40年ぶりの寒波、98年ぶりの大雪と言われるくらいに天候は最悪でした。当初は23日1部のみの予定でしたが、天候の関係で知り合いが行けなくなり、急遽24日の2部も参加することに。人生初メッセ。人生初同一公演2回参加。24日は当日の昼間に話がきたので本当にドタバタで親を説得し、準備をして出かけました。外は一面真っ白。西鉄電車が動いてくれていたから行けました。本当に西鉄電車には感謝しかないです。終電後も路面を凍結させないために無人電車を走らせていたんだとか。経費なんて馬鹿にならないでしょうに、利用民のためにここまでしてくださるとは…。ありがたやです。


というわけで、おそらく日づけもごっちゃになっているでしょうし、メモなんて私の脳内にしかないですが、私のための覚書ということで少し感想を残しておこうかと(レポなんて呼べたもんじゃない)。



23日1部公演
スタンドAブロック。まず、席の近さに驚く。バクステ来たら肉眼で表情分かるよ…噂に聞いてはいたがメッセってとんでもなく近い…。友人の言葉を信じてうちわ買っててよかった。ちなみにうちわは重岡くん♡

・スタート
コンサート30分前から気分が悪くなるのは毎度のこと。吐きそう吐きそう…。え、もう立つの?コールはジャニスト!ジャニスト!なんだ。嵐はあーらーし!あーらーし!だからとても早い…と思っているうちに暗転。どう出てくるか友達と話していたのに出てくる瞬間を見逃す。あちゃー。


・ええじゃないか
みんなもいっしょに!かせーの!か言葉は忘れたけど、みんなで「ええじゃないかーーー!!!」と叫んでイントロスタート。そう言われたらええじゃないかの証なのかしら。みんなレポ読んで予習してるの?

ひたすら重岡くんの笑顔がかわいい。にぱにぱ笑ってる。一般的なアイドルスマイルじゃなくて全力で笑ってる。か、かわいい…。

基本的にバクステにたくさん来てくれるのでおいしい
近いおいしい楽しい!


・パリマニ
少クラのパリマニ、風is〜のパリマニがかっこよすぎたので期待値高かったですが、やはり本家。おそろしくかっこいい。スモーク演出。センステで踊る重岡くんを双眼鏡で凝視。歌ってなくても凝視。


・きみへのメロディー
リフター曲!まさかの重岡くんバクステ!!!ずっと上向いて重岡くんを見ていました。双眼鏡なしでここまで顔が見られるなんて。歌い出しの『月が浮かぶ夜空に 気付けばきみを映してるよ』とラスサビ入りの『好きだよ。ねえ好きだよ。きみのことが/それさえも言えずにいたけど』を重岡くんに割り振ってくれた方に本当に御礼申し上げたい。裏声は出しにくそうだったけど、優しく儚く歌い上げていました。ラスサビの桐山くんは安定の歌唱力。自分のパートではないところでは手を握ったり開いたりしているところがかわいかったです。リフターから降りてくるラスサビでは、ずっと私を見てくれていた*1。だってうちわ持ってアピールしているから!*2恍惚と聞き見入っていた。



・Seven Powers
なにあのサル集団!重岡くんが淳太くん、もといスマイルがセレブを見てうきゃうきゃおサルさんぽーずをしているところは非常に微笑ましい。


・ゲームコーナー
落ちた重岡くんを抜こうとしているのに、前にいるリチャがメインに。リチャ、アイドルスマイル。(^ワ^=)<)おまえ!被っとるやないかい! と言われ、一層アイドルスマイル。リチャ美味しすぎる。Jr.はみんなハコフグとかくま?とか被り物をしているのにリチャだけは何もなし。リチャの場合は被らない方が目立つものね。

花道で客席を見ながらおもむろにサルの着ぐるみを脱ぎ始める。なんだか恥ずかしいね、なんて誰かが言っていたけど、そうだよね他人様の前でましてやファンの子の前で脱がないよ。もちろん下には衣装を着ているけれど。

ミッション成功により、全員のサイン入りボールが7つ投げられる。声が大きいところに投げようかな〜なんて言うけどみんな花道かメンステにいるからバクステは置いてけぼり。声をだそうにも煽る人がいない。そんなわけでいつボールが投げられたか分からず。



(これ、どこまで書けばいいのかな…)


・アカンLOVE〜純情愛やで〜
みんなで踊ろうぜー!踊る曲とかあった?!やばい…と思っていたら流れたイントロに安心。少クラでひたすらに見ていた。でもごめんサビはみんなを見ながらなんとなく踊った…。ピラピラ!右!左!右!左!ま〜わ〜し〜て!は完璧だったよ!

一緒になにかするのってとんでもなく楽しい


・関ジュコーナー
丈一郎くんによる自己紹介から始まる。名前のコール楽しい。
ひっさしぶりにMasterpiece聞いた。やっぱりリチャは目立つな。自分たちで輪をつくって飛び出てくる演出には思わず声が出た。そしてハピラキ〜。うってかわってとはこのことなのね。大晴くんがかわいかった。お名前もすてきね。Jr.コーナーがあるのは、デビューしてまだ年月が経ってないグループだからなのか、関西という境遇だからなのだろうか。


・lovelyXmas
かわいらしい人形劇みたいな映像が流れてスタート。WISH/嵐のPVを彷彿とさせる。からの、なにあの登場!自分らがプレゼントなの?!そんなの泣いて喜ぶよねぇ…。上下真っ白の衣装で身を包み、甘い歌を歌う重岡くんに釘付けでした。センステきたら雪が降ってロマンチックに。にこにこ重岡くん(^ワ^=) 微笑む重岡くん(^ワ^=)

終わってまた映像。その間、Jr.くんかな?が紙?吹雪を掃いたり送風機で落としたりしていた。送風機の音が案外響いていて、映像の音が小さくなるにつれて目立ってた。背丈的にJr.かな。裏方もあって大変だなぁ。



・こんな曲つくりました
最高にふざけた曲に最高にふざけた演出。さすがあの2人。バック出てきた女の子たちを、最初はメンバーかと思って双眼鏡を駆使するも、さすがにメンステの人間の表情までは分からず。どうやらJr.らしい。みんな足が綺麗だった。下手したら男の子のほうが細長くてまっすぐした足をしてるよね(遠い目)。


・神八(カミパチ)先生登場
突如バクステに現れた神八先生。言わずもがなあのパロ。黒髪サラサラヘアー。軽くなびいてるからね。サラッサラだ。さすが神ちゃん似てる…。神ちゃんと呼ぶと、神八だ!と怒られる。神八!と呼ぶと、先生をつけなさい!と怒られる。厳しいけど当たり前と言えば当たり前か。挨拶そこそこに学校へ。はいっ着きました(センステ)。近いな。そこで3年7組が招集される。6人が学ラン学生帽丸メガネで登場。冷静に考えたら淳太くん29歳じゃないか。コスプレもええとこじゃないか。教科書を両手に持って腕を伸ばして……



・3.1415926535
アルバム聞いたときから、これだ!と思って1番楽しみにしていた曲。神八先生の流れから、そういうことかぁ〜!と唸った。集団行動もばっちり。映像がまるでニコ動。あの教科書には何が書いてあるんだろう。円周率かな。叫ぶ円周率は一切ぐだぐだにならなかったのは覚えているからなのか、書いてあるからなのか。メンステでくるくる回りながら踊る。3.14で腕を上下。1592で倍速。続く地平線〜で腕を振り下ろして横に降る。見よう見まねで踊って、そっか地平線だものね!と感激。



・粉もん
おなかが減った〜!給食じゃ〜〜!!!


・ホルモン〜関西に伝わりしダイアモンド〜
みんな番長のような衣装。さらし。Jr.はさらしにズボン。みんな線が細いよ…。ごは…ホルモン食べるんだ!!本物のホルモンのように噛みしめて(聞き込んで)味が出ると言われている曲ですが、たしかにそうだなと。冷静に考えると良いこと言ってるんだけど、サビのあたかもオタ芸のような振りに『ぽーい!ぽーい!ぽーい!ぽぽーい!』で全部忘れる。最高。オタ芸しながらふぅ⤴︎ふぅ⤴︎とか言うけど、曲のタイトルはホルモンだけど、立ち姿はかっこいい。


・TAMER
いつのまにかホルモンの途中でいなくなっていたらしい。淳太くんらしい豪勢な衣装もちろん帽子つき。鞭を片手に赤いライトのもと降りてくる。ジュニアは黒いマスクをつけてる。和訳がとんでもないという話題で持ちきりの曲でしたね。オラオラしているわけではなく、冷静に妖しく微笑む淳太くん。『出来た子には褒美をGive ya!!』というフレーズだけは完全に聞き取った私は、いつの間にか淳太様の褒美を渇望しているのかしら。気づけば堕ちてる。怖いけど楽しい世界。嵌ったら抜け出せない世界。そんな世界を創り上げる淳太様。TAMERのときだけは淳太くんではなく淳太様。

ラスサビ前にメンバーも出てくる。まず重岡くんが下手にジャンプアップかな、で登場。あとの順番は知らん!えええ、メンバー出てきたよ?!重岡くん赤い服着てる!メンバーカラーだもんねとそこからは双眼鏡でロックオン。淳太様も赤い衣装だったことは完全に忘れてる。重岡くんがセンターに移動し始めたからほかのメンバーも必然的に見ることになり、そこで全員が赤い衣装だと気づく。驚きのあまり、双眼鏡から目を外す。


・Eternal
センステ。かっこいいダンスナンパーだと見ていて、途中でこれがEternalか!と閃く。確信はないが、なぜかEternalに違いないと決め込む。合ってた。曲が、俺はEternalだ!と言っていた。



って、こんなかんじです!(つかれた)
疲れて後半は雑です(前も言った)
と終わろうとしたけどMC忘れてた…



・MC
タオルの端を持ってくるくるまわす重岡くんが最高にかわいい。勝手に重岡くんはMCでよく話すタイプかと思っていたけど、私の思い込みだったのか話題が桐山くんだったからかあまり話さず。だからか余計にタオルがまわってる。ステージドリンク入れは白地に赤だった。さすがメンバーカラー。関西はエイトといい、メンバーカラーを意識している気がします*3。ドリンクは何が入っているんだろう。容器を軽く潰して飲んでいるように見えたのは気のせいなのか、はたまたもともとそういう形なのか。個人的には潰して飲んでいてほしいです。勢いのあまり、飲みたさのあまりぐしゃーって。それとも吸引力が人の何倍もあるのかしら。ステージ上の上手から下手から、話の中心にちょこちょこ移動する。定位置はどセンター。最初はセンターにいるけど、だんだんどんどんちょこちょこしてる。でもセンターには帰ってくる。自分の居場所は覚えてるみたい。よかった。


・アンコール
スタンドAブロックだったので、トロッコは少し遠い。ましてやメンバーは三階席ばかり見るので、早々にステージを見ていました。ガムシャラに踊るJr.がかわいい。がんばれ!楽しかったよありがとう!という意を込めて全力で手を振る。するとリチャがやって来る。草間リチャード敬太。少クラの漫才*4が非常に面白かった。必死に手を振る。隣の友達も腕がちぎれんばかりに手を振る。そして君だよ!リチャだよ!と指を指す(人差し指を突き出したのは申し訳ない)。するとリチャから目線付きのお手振りが!!!!!!!リチャにファンサもらっちまった!!!!!!!!完全なる友達のおかげであるし、なんなら私の周りの人間は同じことを思ったかもしれない。ジャニストの現場にどれほどJr.担がいるか分からないが、他グループよりは多いだろう。ましてやリチャ。みんなのリチャである。しかし!我々はリチャに手を振ってもらったのだ!歓喜!!ありがとうリチャ!草間リチャード敬太!!実は同い年のリチャ。これからも応援するね応援させてね!今日イチで興奮したんではなかろうか。もう、リチャ〜!!


あとは、バクステから下手花道に動く途中で、アリーナに大毅の二連うちわを持った方がいらして、重岡くんはその子にお手振りするわけです。すると、膝から崩れ落ちてケラケラと笑い出す重岡くん。はて?と思いうちわを(肉眼で)見ると、一枚の裏には(名前)って呼んで!それはわりと普通である。もう一枚は? なんと『抱いて』である。そりゃ崩れ落ちるわ。分かった、それくらい強烈なうちわのほうがいいのね!学習した。それから重岡くんは、そこを通るたびにその子を意識していた気がする。インパクトあるものね。

淳太くんも「お持ち帰りしたいわ〜」なんて言ってるから軽い下ネタはOKなんでしょう。若いし。ビキニがいた!と言うメンバーもいたしね。


これでまだ1日目…。
2日目は別記事にしますね。
誤字がない事を祈ります。

*1:みーんな言うセリフ

*2:だからみーーんなが言うセリフ

*3:でもじゃんぷも大事にしている気がする。あそこは大所帯だから色は特に大事になるのかしら

*4:少クラ2015in大阪。家を買うなら屋根付き!

アイドルは顔だけじゃない

 さあ、以前の記事で書いた”その件はまた後日”について触れてみよう。言ってしまえば顔ファン最強説を唱えたわけだ。顔が好きだったら性格によほどの難癖がない限り好きになるだろう。ましてや彼氏ではなくアイドルの話をしているのだからというお話。タイトルから分かるように、結論を言うとアイドルは顔だけではなかった。顔だけが命ではなかった。
 

今までの自分を振り返っても基本的にそうだ。初出だ(と言うほど大層なものでもない)が、私はここ8年ほど嵐のファン、潤くんのファンだ。なぜに5人の中で彼がいいのかと言われたら、スタートは「顔」だ。花より男子で知っていたというのもあるが、それを言ったら山田太郎ものがたりも見ていたので除外。顔に限らずSっ気漂うところも好きで潤くんがいい!と決めた。すると着目するにつれ見えてくる末っ子&それを見守る兄ズの構図。嘘だろあんなにバカでワガママで自己中…なのは道明寺だけれど、そんなイメージを持っていたのに実は天使だった!まさに目からウロコ状態。万人が抱く印象ですね。ドラマって怖いわっ(いい意味でも悪い意味でも顔を売ることになるのは承知)。それでも、んんっかわいいという感想を抱いてファン続行むしろさらに好きになる。Twitterを始めて翔潤だの末ズだのを知ることで好きメーターがまたもや上がり今に至る。ファンになった当初は5人とも好きなの!と言い、母親からは、まあなんて気が多い子かしら!と言われましたがね。したがって、今は潤くんと玄樹くんといういわゆる掛け持ち状態です。


つづきまして、玄樹くん。彼に注目していると必然的にSexy Zoneも見えてくる。なんせ彼はSexy Boyzだから(今も続いているかは定かではない)。しかし、当時Sexy Zoneの聡マリの扱いに疑問を抱くくらいに何もセクゾ事情を知らなかったため、知識を得ることから始まる。いざ知識を蓄えるとなんてことをしているんだ事務所は!ひいてはSexy Zoneも!という思いがあった。またお目当ては玄樹くんだったためSexy Zone自体に特に興味はなかった。ただ同い年の人がいるなというのと勝利くん顔面偏差値は東大レベルじゃ足らないぜ!ハーバード?オックスフォード?日本じゃ足りないでも海外の大学わかんない!という意識だけはあった。そのうちに友人が健人さんに着目し始めた。健人さん健人さん!と言うなか、私は顔で言うと勝利くんが好きなので、ふーん健人さん(呼び方はうつった)なんだ。あたしなら勝利くん…かなぁというぼんやりとした思いを抱いていた。ましてや風磨に対しては、なんなの第2の赤西みたいなの!髪型もソロ衣装も赤西じゃん!!!という声を受けて、えっ翔くんが好きとか言ってなかったっけ?というマイナスとまではいかずとも、とりたててプラスの印象があったわけではない。グループ内のワルは俺の役目だぜ!と自分が定めた役割を担っている奴だと思っていた。



しかし、転機が訪れる。薔薇色の日々*1を読んだのだ。
月額324円払っているにも関わらず、月2回+αの嵐の日記更新と嵐とJr.の不定期にアップされるレポしか見ておらず、せっかくならたくさん見てやろうと思い立った。そこで初めて薔薇色の日々を読んだ。健人さんは書き言葉でも健人さんなんだな…マリ聡はきゃぴきゃぴしていてかわいい…勝利くんはいい意味で普通…風磨は…えええええ!!!!vol.36。なんと文章がチャラくないぞむしろわりとお堅い。もちろんたまたま内容が戦争にまつわるものだったのもあるだろう。しかしそれでも私の胸に刺さったのだ。好きだ。その三文字が頭に浮かんだ。これこそ「転げ落ちるみたいに加速し*2」たのだ。別にワルっぽいキャラと文章のギャップにやられたわけではない。ただ私好みの文章だったのだ。それからの薔薇色の日々、5週に1回から週1更新に。歓喜。


他にも私が一目置いている人がいる。Six TONESの松村北斗くんとキスマイの北山くん。ほっくんみっくんだ(パックンマックンみたい!)。
ほっくんは言葉の選び方が好きだ。多勢に無勢でも頑張ろうと言うアイドルがどこにいるのか*3。好きな漢字が「難」だという話は瀬戸内寂聴さんが似たようなお話をなさっていたようだけれど、アイドルがそんなことを言うのか*4。重ねて休日の過ごし方も好き。インドア最高。本を読みながら窓辺を眺めていたら気づけば日が暮れていて、階下から母親がごはんよと僕を呼ぶ…。素敵な休日じゃないか。また、彼が書く松村北斗という字が好きだ。木偏の2画目が左に軽く跳ねるところ、北の5画目の絶妙なライン。何とも言えない良さ。ほっくんに注目し始めた契機は読売中高生新聞のジャニーズの小箱かな*5

みっくんも文字。前述の理由でJwebを見ていたら、掲載している字が美しかった。毛筆があんなに上手いなんて申し訳ない、微塵も知らなかった。顔だけで見るとキスマイはガヤ様なのに…。


というわけで、少クラとJwebのおかげでジャニーズ見聞が広がった。いわゆる担当とまではいかずとも、このグループならこの人がいいわという立ち位置。担当と呼ぶ方々は顔から入った人たちだが、意外にも顔じゃない所から好きになるパターンもあるんだということを知った。


総じてみると、私は自分を持った人が好きなようだ。論題が少し子供じみていようが、偏った発言をしていようが、もちろんに全うなことを言っていようが、胸を張って物を申す姿がかっこいい!と思うのではないか(これってダメ男にハマるパターンでは…)。私はあまり自己主張しないほうだ(と自分では思っている)。相手の希望があれば出来る限り沿うし、相手が言ったことはごもっともだと思い込みやすい。いい意味で他人に流されながら日々を過ごしている。これは協調性があるといえるが、その反面では己がない、自分自身に芯がないとも言える。その点に関しては、反省すべきだと思うし、治さなくては、少しでも改善せねばという意識(だけは)がある。だからこそ、その反対に位置する人間に惹かれるのではないだろうか。笑われるようなことでも、自分の意思をしっかり話せる人に憧憬を抱く。そのように考えると、己の弱みに打ち克とうと人並みならぬ努力をし、日々向上に励む玄樹くんを自担に据えたことにも通ずるものがある。つまり、顔ファンだと思っていたが、別角度から見てみることによって実はいつのまにかその内面にも魅せられていたのだ。


ここで浮かび上がる別テーマ。私たちファンないしオタクは、アイドルに何を求めているのだろうか。アイドルは直訳すると偶像だ。あくまで偶像なのだ。本来ならお手ふりに歓喜するくらいがちょうどいいのだが、いつのまにか人間性にまで足を踏み入れ魅了されていく。文字には個性が溢れているが、顔や指など外見ではない文字の美しさをアイドルに求めるのは本来あるべき姿なのか。これは、アイドルに対する永遠のテーマなのかもしれない。という逃げの締めで本稿はひとまず終わろうと思う。

*1:Johnny's web内ブログ

*2:A.B.C.-Z/Crazy Accel

*3:2015年雑誌手書きメッセ

*4:少クラ2016年1月6日放送

*5:2015年10月毎週金曜

楽曲大賞2015、投票しました

昨晩、ジャニーズ楽曲大賞に投票しました。私の覚え書きのために記事を書いておこう。


楽曲部門

1位 カラフルEyes/Sexy Zone
 出ましたセクゾ。トンチキってるセクゾの曲は基本的に好きだ。なぜ1位に選んだかと言われたら、曲が好きなのは大前提だがやはり久しぶりの5人でのシングルだからという点が大きい。(曲のバックグラウンドを本ランキングに反映させていいのだろうかと今更不安になってはいる)といいつつも手放しで喜べるわけではない。なんせ歌割りはまだ公平ではない。しかし、そもそも5人が歌うという点(こんなことで泣くほど喜ぶ現状とは)や衣装格差無しという点など、彼らにしたら革新的なことが起こった曲だ。また、Cメロのセリフパートで3人がいい味を出している。風磨は何言ってるかわからないけれどかっこつけ(ようとし)ているし、ラブホリ先輩健在だし、勝利くんは言い慣れてない感満載。あと健人さんのリップ音…!!生々しすぎて目が点になった。ラブホり先輩は投げチュすら華麗にキメてしまうのかラブホり先輩さすがっす。Sexy Zoneおめでとう!の意も込めて一位に選曲。



2位 YOLO moment/中山優馬
 初めて少クラで聞いて、ビビッときた曲。かの顔面の持ち主にあの美声で人生は一度きり!楽しもうよと歌われたら、全力で頷くしかない。中山優馬に応援されたらなんでも頑張れちゃう~と軽率に思わせる曲。あなたの存在のおかげで私の生活はより豊かになるのです色が差しているのです。ありがとう中山優馬。サビ以外は少し低いけれどカラオケで歌っても楽しい(なんせDAMなら本人映像)。少クラではトラジャの弟組のバックが可愛すぎた。踊りの上手さはもちろん、二番で舞台袖から一人ずつ笑顔で登場する弟組かわいすぎ。弟組も目を引かれるけれど、それ以上に中山優馬の華が素晴らしい。そもそも論として私はこういう曲が好きだから二位に選曲。



3位 マスカレード or この手のひらに/嵐
 緊急事態発生!結局どっちに入れたか忘れてしまった…。潤担だし、嵐に1曲は投じねばと思いどちらかにした。マスカレードは、昭和歌謡を彷彿とさせる(と言われればそう感じる)イントロ。マスカレードと言っているがシャンデリアの下ではなく、どちらかというとミラーボールのもとでギラギラと歌ってほしい。この手のひらには

っていう理想ばっか重ねてさ 
夢だけ重ねて時間(とき)重ねた

を二宮くんが歌うように割り振った人に大きな拍手を*1。私は好きなアイドルは?と聞かれたら嵐と玄樹くんとなるのだが、好きな歌手は?と聞かれると柴田淳なのでこういう曲調は大好物。青キミのカップリングの中で一番好き。最初はマスカレードだったが、たしか最終的にはこの手のひらににした気がする。気がしている。



4位 渚のBack In Your Heart/A.B.C.-Z
 これも少クラで知った曲。五関様のフィーチャーソング。聞いた瞬間に、好き……と嘆息し即チャプターを入れて2時間ほどリピート。興奮のあまりジャニオタの友達にLINEを大量に送りつけた曲。いままでA.B.C.-Zの曲はそこまで興味がなく、ふみきゅんいけめん~という印象だったのだけれど、この曲で五関様の魅力に気づくことになる。五関様の儚く甘い歌声*2、歌おうとして口を開いて息を吸う姿、すべてが美しかった。年齢不詳な顔だなという認識だったのだが、なんで私はこんな魅力的な人を見落としていたのだろう。この曲を機に、五関くんから五関様呼びに変更。でもA.B.C.-Zではふみきゅんが好き。強火松本担、同志じゃないかいい趣味してるなふみきゅん!



5位 メクルメク/A.B.C.-Z
 またもやA.B.C.-Zの曲そしてこれまた少クラで知った。華やかな曲だなと思っていると、歌詞を二度見する事態発生。
 

恋のドア開けたらそこは天国か
まさか奈落の底でしょうか

 『奈落の底』と歌うアイドルがどこにいるんだ。煌びやかなアイドルが奈落という言葉を口にしてしまうのかなんて世だ。そしてこの歌は恋愛にも通ずるし、全ジャニオタにも胸が痛い歌詞だ。○○くんかっこいい幸せ…となる反面、ジャニオタなんてただの沼だ。特にジュニア担は常に不安と背中合わせ状態だ。そういえば、『転げ落ちるみたいに加速して*3』と歌うこともあったなえびさん。ジャニオタの心理を歌うえびさん…。あとダンスが好きです。サビはわりと単純だから素人でも踊れるのではないかと思いつつ(私だけ?)、予想以上にキビキビした曲だからそれなりのスキルを持ち合わせていないとダサくなってしまう。長妻寺西がバックにいたことも印象的。



 いろんな方の投票曲を見ると、あっHey you!入れ忘れた…あっあれも…となってしまった(Hey you!を忘れていたのは痛かった)。帰宅途中の電車の中で投票し始めてしまったため、なぜかいま終わらせねばならないという強迫観念に駆られ、ぱっと決めた五曲。意外とこういうときは思い切りが大事ではなかろうか。ぱっと思いついた曲こそ私の真意?!




未音源化楽曲部門  勝つんだWIN!/Mr.King vs Mr. Prince
 これはもうこの一択だった。君たち機械かよと言わんばかりにウィンウィン言う出だし。また終わりも然り。牙を剥くライオンにも負ける気がしないとかどんだけ。そもそも対象物はライオンなのか。それくらい強いんだ勝つぜオレらはという曲だろうか。一番サビ前のじぐひらが『デカい夢追いかけて』と顔を向かい合わせながらパッと客席を向くところが綺麗。そしてなんと言っても、いわちのちゅー顔!!!!!ちょっとへたっぴいだけど、かわいいよぉぉぉ!!!突然のひらがな多様かつ言葉の乱れが起こるくらいにかわいい。We gatta WIN♡ 他にも彼らのオリ曲はあるなかでなんでこれかと言われたら、私は彼らの現場には行っていないので少クラしか視覚資料がないというのもあるけれど、たしか勝つんだWIN!はキンプリ結成発表前に披露されたはず。彼らの志気勢い熱意が全面的に感じられた(その後、馬飼野康二を用いた本気曲が作られ、騒然となることはまだ知らない)。ただひとつ言うと、ガチャとは少し迷ったことを残しておく。



現場部門  ARASHI LIVE TOUR 2015 Japonism
 2015年の現場は、12月07日の本ツアーと年始の関ジャニズム。豪華絢爛あっというまの二時間半だった。友人の、ジャニワ滝沢歌舞伎…に出演していない彼らが魅せる「原点回帰」とは?と投げかけた一言は考えさせられるものであったが天井席には天井席ならではの楽しみがあるなど、どの席でも楽しめる工夫も感じられた。さすが演出家MJ。最近演出家推しすぎな気もしなくもないがGJMJ!! バックには新たにトラジャも参加するという異例の事態(あらみゅは留守番組)。愛を叫べの宮近の表情はきっと一生忘れない。楽しかったんだ楽しかったんだけれど、同時に胸が痛くなった現場。ジュニア担の真意が見えたような気がする現場だった。



MV部門  キミアトラクション/Hey!Say!JUMP
 正直に言おう。このMVを全編は見ていない!!!しかし、WSでちらと流れるMVやジャニショの写真から汲み取るに、なんてこったい!な曲だった。Over20の男たちがあんなに甘ふわな世界の中で微笑んでいるだなんて、どこの桃源郷なんだ。知念くんや有岡くんがかわいいことは知っていたけれど、高木くんがかわいかった…。バカレアで祥平さんとかやっちゃて、ごくせんとかやっちゃって、そういうイメージだった高木くんがあの世界で生きているのかと思うと愛でずにはいられない。オレ無理っす糖分過剰摂取で倒れますって言ってそうなのに(すべて偏見であることは自覚済み)。おなかいっぱいになりそうなMV。


コンビ部門  岩橋玄樹×神宮寺勇太
 最初は松本潤×河合郁人にしていたけど、あれは新年明けてのWISHだったので2015年ではないなということでじぐいわ。
 今年も言わせて。ハイハイじぐいわ!

自担部門  岩橋玄
 言わずもがな。(潤くんにはみんな投票するさっ)




以上、3493文字を休むことなく書き殴ったので後半は雑さが滲み出るどころではなく大いにあらわになっている…。とりあえず投票内容を残しておきたかったのだが、コメントを書いていたら長くなってしまった。読み直しもしていないため誤字脱字はご愛嬌ということで。疲れた。とりあえず私の投票が有効回答になっていることを願います。結果発表を楽しみに待っています。集計がんばってください。おやすみなさい……。
 

*1:っていう理想とは、きっと二人めぐり逢うためにずっとお互い探してたというもの

*2:巷ではキャラメルボイスと言われるらしい。あ、甘い…

*3:Crazy Accel

どうして彼なのかつらつら述べてみる

 母親に突然言われたひとこと。

 「君は岸くんが好きだものね」

 

 

 ええ、岸くん好きだよ二十年生きてきて、ましてや芸能界、ジャニーズという一般人の想像なんざ足元にも及ばないような世界に身を置いている人間があそこまで素直にまっすぐ育つものなのだろうか。そんな彼に関心を持たない人はいないだろう。そんな岸くん好きだよ。カウント取れないのに誰よりも大きく踊る岸くん好きだよ。しかしいわゆる自担というのは、申し訳ないことに岸優太くんではなく、岩橋玄樹くんという男の子なのだ。

 

 そこで私が好きな子を紹介すべく、とりあえず最近の少クラを見せる。最近といえばあれだろうラブホリ先輩だろとCANDYを見せると、母親とおまけに妹が一斉非難。なよなよしてる自覚してわざとなよってるしゃきっとせんかい芯がない!次に、ラッキージュニア選手権(だったかな?)、岸くん玄樹くん樹のミニコーナーを見せても先ほどとおなじコメント。まあね、まあ否定はしないできないよ。たしかに他のジュニアと比べたらふにゃふにゃしている。ただ、女の子っぽいという言葉は出てこなかった。これは意外だった。なにかと姫だの女の子みたいだの言われる彼だが(もちろん姫は愛称であることは百も承知)、我が家の二人はそんなことは言わなかった。とりあえずなよ以下略。

 

 どこが好きなのよ?!と言われると、そりゃ簡単には述べられない。いいじゃん好きなものは好きなのよ!…というと本記事の存在意義がなくなるので、少ない語彙を駆使しつつ進めたいと思う。

 

   Twitterではジュニアがテレビに出ると「顔ファンが増える~やだ~」という声が多く見られる。顔ファン阻止のためにいわゆる事故画を載せたりリツイートしたりさえする。しかし、ジャニーズという箱庭を飛び出し、外界に身をさらすなんてジュニアにとってまたとない機会である。うまくいけば世間から注目を集めるチャンスなのだ。その芽をファン自身が潰すとは、実にもったいない(そもそも世間様はジャニオタのツイートなど見ないのでは、という話は置いておくとする)。

 

 なぜこんな話をしたかというと、何を隠そう私が顔ファンだからだ。誰かをジュニアの頃から応援したい。でもジュニアは全然わからないそれなら彼らの番組を見ればいい!というなんとも不純な理由で少クラを見始めた。そこで、この子かっこいい!私好み!と目に入ったのが1人の男の子だった。君の名前は何だと巻き戻し、名前のテロップ発見。そうか君は岩橋玄樹というのか。元気じゃなくて玄樹なのか。名前の認知により、ドル誌を手にして岩橋玄樹という文字を探しまくった。そこでテキストを読んで、ああやっぱり好きだわと思ったことで私は玄樹くんに落ちることになった。なんて言いつつ、顔ファンは最強だとよく言われるように、顔が好きなんだから言ってることも好きになりやすいでしょだってほぼ不変的な顔が好きなんだから!!!と頭のどこかでは自分にやいやい突っ込んでいる。しかし、これは後日別件にて覆されることになる(その件はまた後日)。

 

   話を戻すと、そもそもなんで玄樹くんを担当に据えようとしたかってスタートは顔なんですよ。そこから雑誌読んで、いつメンたるものを知って、どんどん調べていくうちにいろんなことが出てきた。学校関連とかね。そこからじぐいわも知って、まぁなんとこの子はお嬢なんだとびっくり。神宮寺も満更でもなさそうだからいいのかな。正直、まさかビジネスシンメか?!と思ったこともある。私はじぐいわ結成当初を知らないのでなんとも言えないが、仮にスタートはそうだったとしても今が今だからもういいのかと考えている。少なくともいまはビジネスではないだろう。皆さん声を揃えて……ハイハイじぐいわ!!

 

  玄樹くんをもっと好きになったのは、じぐいわの喧嘩エピソードも大いに関連する。

 

岸:~オレは神宮寺とイワゲンの怒り合いを見てるけど、2人は女子みたいなケンカをするよね?
神:オレが起こったときは静かだけど、玄樹はヤバイよ。めっちゃヒステリックで、ケータイぶん投げられたことあるもん。
岩:投げてその場から逃げた。
岸:それ振られた彼氏じゃん。
神:ホントそんな気分だよ。
岩:そしたら神宮寺が探しにきた。~

(POTATO 2015年2月号)

 

これはいつメンページのテキストだ。これを読んで私は震えた。なにそれ!ほんっとかわいいかわいい!(語彙力)  と言いつつ、リアルに目の前で友達にそんなことやられたら、はぁ?!んなもんドラマか漫画の中だけでしょうが!!とびっくりすること間違いなしなのだが、なぜか玄樹くんがすると許せる。うんうん拗ねらせろ!なんならもっとやれ!近くにクッションかティッシュ箱とかなかった?!な域である。(盲目過保護…諸々の言葉ドンと来い)

 

神:~確かにつまんないことでもめたりするし、途中でケンカしてる理由がわかんなくなることも。前にオレが羽生田(挙武)とケンカしてたのを岩橋が止めようとして、そこからなぜかオレら2人のケンカになって(笑)。
岩:あの時は超ムカついて、自分のケータイぶっ壊しちゃった(笑)。

(POTATO 2016年2月号)

 

奇遇なことに、同誌2月号。ケータイぶっ壊すとは画面がバキバキになったという解釈で良いのだろうか。ぶっ壊すって…どんだけだいイワゲンさん…。私は人と喧嘩するという概念がないのでよく分からないけれど、どんだけだいイワゲンさん(2回目)。ただ一言添えておくと、私はいわゆる腐売りを推しているわけではない。そろそろ年齢的にも厳しくなってくる頃だから、これからどうするのか楽しみでもあるし、幾ばくか不安でもある。

 

 っと話を戻すと、好きだよいつまでも応援させてくださいとひれ伏すのみだ。 

 

   ただ、ほぼ同時期に岸くんを好きになった友達の影響がないのかと言われたら唸るしかない。しかし、その頃はいつメンという言葉なんていざ知らず、なんか岸くんと玄樹くん近くにいるなーくらいの認識だった(はず)。なんならガチャの影響で岸くんと玄樹くんどっちにしよう…でも友達は岸くんだしな…被っちゃやーよ!だよな…玄樹くん好きだけど岸くん…いやでも玄樹くん……と悩んでいた時期もある。だが今は胸を張って言える。玄樹くん大好き!

 

 

とりあえずなんなんだ。

私は岩橋玄樹くんが大好きである。顔はもちろんだが、内面も然り。

2016年もいろんな人に対して軽率にかっこいい!と言うけれど、大前提として彼がいる。

これからも是非に応援させてください。

 

 

はじめまして

 今の気持ちを保存しておきたい!140字じゃとてもじゃないが足りないし、かといって複数に分けてツイートする勇気もないので、このたびはてなブログを始めてみた次第である。

 書きたいことも、書きたい対象も、その頻度もきっと目をつぶってしまいたくなるようなものになりそうだが、ええい自分の備忘録じゃそのときの心境保存じゃという名目のブログなので、ゆるりとつらねていこうと思っています。

 玄樹くんが好き。玄樹くんがいる場所を純粋に応援するのみ。ほっくんも気になる軽率にジュニア好き好き言っちゃうやつ。でもタイトルが彷彿とさせるのはデビュー組。今までははてなブログ読者だったから使い方とかわかんない注釈どうするの?もはや注釈を要する文章を書くのかこの私が?!という慌ただしいスタート。そんなこんなですが、よろしくどうぞ。