幸せすぎて、くだらない。

私の、生きる教祖様。

ラッキィィィィィィィ7に行ってきました 福岡1月24日2部

前記事に続きまして、私のためのコンサート備忘録を。知り合いの方はかわいそうなのですが、うん十年ぶりの大雪大寒波により公共交通機関かアウトになったため、私が行くことになりました。初めて同一公演に二回行きます。私も直前に決定したので、ドタバタ準備。思いのほか早く会場に着き、寒空の下待つことに。寒い手が凍る…。初日はテンション上がりすぎて、マリンメッセの看板を背景に私の重岡くんのうちわと友達の小瀧くんのうちわを写真に収めるというなんともそれっぽいことをしてみましたが、そんな気にもならず(終演後はしたけど)。

前置きはさておき、本題に参りましょう!二日目は特筆すべきところだけ参ります。(それでも長くなりそう…)



24日2部 15時スタート
Мブロック最上。俗に干され席とも言われるのでしょうか。メッセで最も遠い席。それでもドームに比べたら破格だからやはりメッセは素晴らしい。昨日が昨日だったので、今日は全体を見られるのではないかということで新たな楽しみを発見できそうな予感。周りの人もはしゃいだる!!!という方々だったので、なおさら楽しめそう。この席のいいところは荷物を自分たちの席の後ろに置けること。足元がすっきりした状態で臨めた。



・開演前
レポで、一部の前にええじゃないかと粉もんの大合唱が起こり、メンバーが喜んでいたという話をほとんどの人が知っていたのであろう。もはやお約束のように大合唱。途中で影アナが始まり静まるも、ええじゃないかの「もういっかい!」はみんなで叫んで会場爆笑。粉もんは二番以降も流れ、だんだん音楽も大きくなり、粉もんが終わり生じた笑いと同時に暗転。「笑いとキャーが混じってたなw」と挨拶のときに小瀧くん。おうよ忙しかったわ。一部では途中で暗転したけれど、今回は最後まで流れたのはスタッフさんの粋な計らいなんだとか(by.桐山くん)



・スタート
今日は登場が見られた!滑り落ちてくるのか。友達は昨日時点で把握していたので、流星くんが出てくるところを双眼鏡でスタンバってました。だからはじめから双眼鏡を持っていたのね、納得。



・挨拶
基本的にみんな日本語たどたどしい。嵐は言うことが決まっていてお決まりの文句を聞くのも楽しいけれど、本人達がハイの状態で何言ってるのか分からないものを聞くのもこれまた楽しい。私達もテンション上がっていて彼らの日本語を理解出来ない。みんな頭おかしくなってる。これこそ『バカになろうぜぇ〜!*1』濱ちゃんは煽って煽ってバク宙して、また煽りに煽ってバク宙して、三度煽って煽って帰る。観客もえーーって言ったし、桐山淳太くんも驚いていた。私もえーーって行ったけど、冷静に考えたらバク宙を生で見たのは初めてだ…。背丈は大きいのに綺麗にくるっと回ってました。



・Terrible
ジャニストの顔面担当、通称ツインタワーのユニット曲。この二人ならこうもなるだろうという曲。かっこいい二人がかっこいい曲を最高にかっこつけて仕立ててくれました。サングラスを外すシーンで黄色い声。どこぞの重岡なら絶対にやけるでしょ笑いにもってくでしょう。



・きみへのメロディー
Мブロック、つまり上手で重岡くんリフターの真横だったので、ひたすらに右顔を眺めていました。あんなに長時間人の横顔を眺めたことは未だかつてない。ちなみに目の前は淳太くんだった気がする。

・ゲームコーナー
一部では全員残ったらしい。福岡全公演成功で終わるか?!と思いきや、一回目の挑戦ではあからさまに失敗。そうか二回目まで持ち越さないといけないのか、学習。またもやリチャが美味しかった。昨日は何も被っていなかったのに、今日はロシア人が被るような耳垂れ付の毛皮の帽子を被っている。そしてまた重岡くんに被る。会場が笑いでどよめく。さすがリチャ。毛皮の帽子を取ると、お次はカッパの被り物。さすがリチャ(二回目)。欲しがりだな。

結果、ゲームは失敗。恥ずかしい罰ゲームを受けることに。つまりリアル胸きゅんレジェンド(原稿付き)。一番やらかした神ちゃん濱子ちゃん。濱子ちゃんカツラまで被って準備万端。編み込みに気づいてもらえない濱子ちゃんが拗ねる。拗ね方が本当に面倒くさい女子。濱子ちゃんそんな仕打ち受けたことあるの?ってくらいどこかにいそうな女子。一方、神ちゃんは棒読みカミカミでブーイング。不合格ということで、次は自分のセリフで胸きゅんするはめに。これは恥ずかしいやつ。ちゃんとやっときゃよかった〜って顔をする神ちゃん。

テイク2。濱子ちゃん「寝言で違う女の名前言ってた」いきなりの修羅場。怖すぎるよ濱子。やりとりあっての
神「私だけ見てって言っていいよ」
濱「私だけ見ててよ!」
神「言われる前から、お前しか見えてへんよ」

会場きゃーーーーー。正直、この二人になったときに甘いセリフは期待出来ないな、おふざけに走るかなと思った。だがしかしばっど、すさまじく甘かった。言わせといて返しがそれかい。それから、ちゅーしろよ!とガヤ。自分たちは観客だからとやりたい放題のガヤ。その声を受けて乗り気な濱子と慌てる神ちゃん。おでこくっついて、じわじわ迫る濱子。期待と焦りで忙しい観客席。そしてぱっと手のひらで口を抑えて「おあずけっ♡」と微笑む濱子。終始、濱子がかわいかった。いるんだろうなこんな女。

ちなみに、5人は好きにくつろいでた。上手側の流星にいたってはごろ寝。テレビの前で肘をついて横向きに寝っ転がっるおじさんポーズ。どんだけリラックスしてるんだ。下手の重岡くんは、わりと表情がこわばってたような。ケラケラとガヤ要員ではなかった。ステージドリンクをかごから取って、ごくごくと飲んでらした。近くにいた桐山くんと何かおしゃべり。途中で手を腰に当ててメンステ側のアリーナを見る。どうしたんだ?



・Olé Olé Carnival!
なぜかこれを聞くと切なくなった
涙がでてくるかと思った


・こんな曲作りました
いやー今日も今日とてぶっとんでましたが新たな発見が。白いボレロにピンクのラメのミニスカート。いわゆるボディコンに身を包んだジュニアがかわいい!!ミニすぎるのを気にしてずっと手で抑えてる。後ろを向いて踊るときも、片手はお尻に当てられている。たしかに周りを見ても群を抜いて短い。同じ長さの子はバッグを肩からかけてお尻の位置にあるのでスカート丈は気にならないらしい。その子だけ、その子だけずーーっとスカートを気にしている。たまにおっと今のはアウトじゃない?という瞬間もあったように思われる。かわいいかわいすぎる。双眼鏡で見ていると、隣の友達もかわいい子がいると言う。聞けば同じ子ではないか。その子は濱ちゃんに向かって跪くのだが、ひたすらにかわいい。あとで調べたところ、朝田淳弥くんだった。覚えた。覚えたぞ。



・神八先生登場
今日も大人気な神八先生。ある女の子を採点する。80点。化粧が濃い…うそうそかわいいよ。ですって。神ちゃん担だったのかな。もしそうなら最高のファンサじゃないか。化粧が濃いというのは辛すぎるけれど、かわいいなんて言われる機会ないよ?!ファンを採点して登校した神八先生は、今度は採点される側に。重岡くんが神八先生を「20点!」と言います。かなりの辛口採点。残りの80点は?「今後の伸びしろ」き、期待大ですね。満面の笑みで答える重岡くんでした。



・MC
昨日とはうってかわってたくさんしゃべる重岡くん。やはり常に笑顔だしちょこまか動く。しゃべり疲れたのかステージドリンクを飲む。また飲む。途中でトイレ行きたくならないのかしら?ってくらいに飲む。マイクの持ち方が独特。両手で挟むように持つのね。その姿がかわいいし、その持ち方のときは心なしか話し方が幼い。声を抑えて、あんなー?あんなー?ってかんじ。みんなにかまってもらえて喜びを隠せない23歳*2こんな23歳周りにいるのだろうか、いやいない。

ふと周りも見ると、下手でみんなを見守る淳太くん。あれ?よく見るととても背が高い*3。そしてお顔が小さい。今までは最年長の明太子くん*4という認識だったのに。実はごくせん第三シリーズ*5の中心メンバーが六人いたことは覚えてるのに唯一名前が出てこなかったよごめんねって先月友達と話していたのに*6。正直少クラで見てもスタイルなんか気にしたことがなかったのに、生で見るとこれでもかと見せつけられた。いや本人はただ立っているだけなのに滲み出るスタイルのよさ。芸能人なんやな〜と思わされた。



・もろもろすっ飛ばしてアンコール
今日は三階席だったので、トロッコ期待。重岡くんがやって来ましたが、たまたま私の前では二階席ばかりを見られてました…。残念。神ちゃん濱ちゃんはめいっぱいお手振り。隣の神ちゃん担がファンサを貰って崩れ落ちていました。やはりうちわは大事。

最終日だったのでダブルアンコ期待。ラッキィスペシャルでした。ここまでくれば、『Oh それ見ぃ Ya!』でペンラを上げるのも慣れたもの。そうそう、ペンラは今回豆電球かな、が二つだったので明るいのかと不安を感じましたが、かなり明るかった。みんながつけると綺麗な黄色でした。お値段も手頃だし、持ちやすいし、バナナの皮の向け具合の遊びや、片手は握りこぶしが再現されているなど、細かい遊び心が見られました。

ただ、みんなの声が高かった。ジャニスト!ジャニスト!と叫ぶ声が本当に高い。みんな若い…。何度か叫んでみたものの2,3回でアウト。ここでもファン層を実感。




とにかく楽しい、叫びに叫んだ二日間でした。どれだけ寒くても、どれだけ手がキンキンに冷えても耐えられた。だって彼らに会えるから!!会場の大きさなのか、ファンの若さなのか熱量なのか、一体感とはこのことかと知った二日間。みんなでつくりあげるコンサートって楽しいね。彼らの仲間に入れてもらえた気がしました。メンバーが福岡は声が大きい、元気だとことあるたびに言ってくれたから余計に感じるのかもしれない。福岡好きやわ〜と言うメンバーがいる中、でもみんながみんな福岡の人なわけではないからねとフォローをする、心遣いのできるジャニーズWEST



このあたりで私のための覚え書きを終わろうと思います。また行きたい行かせてください、そう思わずにはいられないコンサートでした。早いところ友達にチケ代を渡さねば。




長文乱文に最後までお付き合いくださいまして、本当にありがとうございます。

*1:関ジャニ∞村上くんの十八番

*2:1992年8月26日生。23歳って初めて知った…。

*3:巷では175cmと言われているそうな

*4:同公演挨拶で小滝くんが言ってた。福岡公演やからな!

*5:日テレ系ドラマ。2008年4月19日〜6月28日

*6:桐山くんはすぐ出てきたのにな。本当に申し訳ない