幸せすぎて、くだらない。

私の、生きる教祖様。

意外な反応。

いろいろと書きたいことはあるけれど一切記事に出来ていない状況だ悲しい。MステのBTSとかもういつの話だよという時期になってしまった。そんななかモヤモヤすることがあったので取り急ぎ言葉にしてみる。

それは昨日5/13のMステだ。嵐とHey!Say!JUMPが出演した。他出演者は西野カナ、Dream Ami、工藤静香とわりと少なめの回だった。何がモヤモヤしたかというと嵐の特集の長さだ。嵐全出演回をスタッフが見直して、ウインクの回数、指差しの回数、大野智が曲終わりに抜かれた回数を調べ、前二項目はランキング化したものだ。私はリアルタイムで見ていたが正直長いと感じた。散々玄樹くんが好きとこのブログで述べておきながら自身のことを潤くんとの掛け持ちだと認識している。だからこそMステだって生放送だからとリアタイした。しかしそれでも長いと思ったし、一緒に見ていた母妹の「出演者が少なかったからこれだけ取り上げざるをえなかったの?」という言葉にも納得した。ずっと嵐を見ていた(といっても9年ほどでしかないが)からか、ウインクの王様は二宮和也だし、指差しはおそらく潤くんだろうと結果が分かっていたからかもしれない。一回差とはいえ、相葉ちゃんが一位であったことには驚いた。そんなの言わずもがなではないか!とファンだからこそ思った。それと同時にいいなと思うけれどとりたててファンではない一般人である母妹の反応も相まってあまり良い印象を抱かなかった。嵐って昔はジュニアをバックにつけてMステ出てたのね!誰かいるかしらと目を凝らした次第。唯一特定できたのは江田にゃんこ。昨年のスーパーライブじゃないか。これも過去画像映像を漁って、この年代ならこの髪型だろうと把握していた結果だろうか。"国民的アイドル"という肩書きは想像以上に偉大なものなのだと実感した。


ところがどっこい、ファンの声がリアルタイムで可視化されるTwitterが賑わいに賑わいを見せている。みんなきゃあきゃあ言っていて私と同志の人が一切見つからない。何なら「神回!!!!!」という言葉がちらほらと見受けられる。神ってなんだよ。安易に神とか遣うなよ。そう、神回という言葉を見て更にモヤモヤが加速することになる。


ここで頭に浮かんできたのが「もう潮時なのだろうか」。掛け持ちとか言っていたけれどもう実は一人しか見えていないのかもしれない。一年前、Sakuraが放送されたときは一時間ほどずーーーーっと繰り返し見ていた。母親に止められるまでずっと見ていた。今やそれは少クラに取って代わっている。いまも好きだけど、好きだけど、私の中で何か変わってしまったのかもしれない。それを痛感させられたのが彼らのファンの反応だから笑ってしまう。純粋に彼らだけを見ていたらここまで思わなかったのかしら。もやもや。もやもやもや。